視聴率が20％超えを記録している日曜の人気番組『世界の果てまでイッテQ』ですが、イモトアヤコの登山はバラエティ番組とは思えないくらいの偉業と感動がありますね。
イッテQ登山部は、とても世界レベルで過酷な山に登りますが登山部スタッフに死者は出たのか？
『イッテQ登山部に死者』という噂があるんですが、調べてみました。
イッテQ登山部に死者はいたのか？
イモトを3分で迎えにきた石崎D❤️#イッテQ登山部 #イッテQ pic.twitter.com/Mkf0Ets5It
— Chihiro🐑 (@chihi_1117) 2016年9月26日
部長：ウッチャンナンチャンの内村光良
主任：番組ディレクターの石﨑史郎さん。登山部主任兼ディレクター。
顧問：国際登山ガイドの貫田宗男さん
チームリーダー：角谷 道弘さん
イッテQ登山部平部員：イモトアヤコさん
テーマ曲：Every Little Thingが作曲
【イッテQ登山部に影響を与えたエベレストの死亡事故とは？】
2014年4月18日、エベレストの南側で雪崩が発生し、ネパール人の登山ガイドが死亡する事故が発生し、イッテQ登山部もエベレスト登頂企画を断念することが決定しました。
13人ほどが巻き込まれて命を落とすという大きな事故だったのです。エベレストで起きた過去最悪の遭難事故でした。
この時、イッテQ登山部はエベレスト登頂企画の為に5年がかりの計画を実行中で、イモトアヤコの登山部は実際に6000メートル地点ほどにいたそうです。
イモトアヤコの登山は世界的な山に登りますので、多くのサポートをされています。それに現地のシャルパと言われるガイドが必要なんですが、そんなシャルパさんの事故が起こったのです。
事故にあわれたシャルパさんたちはイッテQ登山部の企画に関わられていませんでしたが、エベレストに関わる他のシェルパさんたちも次々と撤退を決定していったそうです。
イッテQ登山部のエベレスト登頂は、ヒマラヤンエクスペリエンスという山岳ガイド会社の登山隊も下山を決めたということが決定的で、日テレの社長が最終的に中止することを決定されました。
イッテQ登山部ではこれまで死者が出たことはありません。
イモト本人や番組スタッフが｢やれる！｣と意気込んだとしても、同行のコーディネーター等の専門家が少しでも｢不安要素｣を感じたら即｢中止｣になると思います。
イッテQ登山部 イモトアヤコが登った山の一覧！
●キリマンジャロ（2009）
●モンブラン（2010）
●アコンカグア（2011）天候不良により登頂寸前で断念
●マッターホルン（2012）
●マナスル（2013）
●キナバル（2014）
●エベレスト（2014）現地で雪崩事故が起こり断念
●マッキンリー（2015）
●アイガー（2016）
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去年2016年のアイガー登頂もすごかったですね！笑いあり涙ありで感動しました。イモトアヤコさんが途中でウ◯コしたのは大爆笑でしたが、そんなイモトアヤコさんが好感度大ｗｗ
先日のイッテQでバク転をする企画で「バック転やるくらいなら、アイガー10回登る方がいい」っていうくらいバク転が本気で辛そうでしたね＾＾；
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アイガー登山の方がマシだと思うなんて相当しんどかったんだな…#イッテQ pic.twitter.com/I4PY6pkkoP
— たまお (@cherrytamax) 2017年5月28日
世界の果てまでイッテQのイモトアヤコの登山企画は本当にこれまでなかったような偉業を達成しているとおもいますね！
イモトアヤコさんも凄いです。「お笑い」とは別の意味で、芸人の歴史に名前を刻んだと思います。
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『イッテQ 登山部 死者いる！？』についてでした。
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