猛毒の外来生物である『ヒアリ』が日本国内に定着することで懸念される被害は人だけではないんです！
ヒアリの被害は海外の中国やアメリカなどでは『農作物、家畜、電気設備、道路陥没』が起こっているというのです。
ヒアリの被害をご紹介します。
ヒアリの被害 人体
ヒアリに刺されたらどうなるのか！？
軽症の場合➔かゆみ、痛み
中症➔アレルギー症状、じんましん
重症➔アナフェラキシーショック
息苦しさ、動悸、めまいなど
重症の場合は命の危険もあります！必ず病院へ受診しましょう。
ヒアリの被害 農産物
ヒアリは雑食なので
●多種多様な食物
●昆虫
●小型脊椎動物のトカゲ
などを食べます。
海外ではヒアリの繁殖によって作物被害もでており
じゃがいもやとうもろこしなどの種物野菜や、柑橘系の木にも寄り付き、ヒアリ被害によって農産物の収穫が減少する事態になっているのです。
ヒアリの被害 家畜の死亡
気持ち悪い話ですが・・・ヒアリは粘液が好きらしく、ニワトリや牛や豚などの目を襲い、失明させたり、家畜を死亡させる被害が出ています。
人間の子供の目を襲うと思ったら、とても怖い話です。。。
ヒアリの被害 電気設備の故障
温かい場所を好むヒアリは、信号などの電気設備に寄りつく性質もあります。また、ヒアリの内『働きアリ』は体内に磁気を察知する能力があるので、ますます電気設備に寄りつき、ショートさせたり漏電などの故障の原因になるのです。
ヒアリが身近にいるのか調査できるキットです。
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ヒアリの被害 道路陥没
ヒアリの巣は、とても大きく、陸上に出ている部分の数倍の大きさの巣が土中にあるため、そこが空洞となり道路が陥没する事例もあります。
巣が都市などの構造物や道の下に作られ、それによって倒壊したり道に穴が開くのです。
『ヒアリの被害 中国やアメリカではこんなものまで！！』についてでした。
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