ヒアリ 福岡県福岡市の発見場所は?

ヒアリ 福岡県の発見場所は?熊本は?

強い毒を持つ外来種「ヒアリ」が2017年7月21日、初めて九州でも発見されました!

ヒアリは九州の福岡県福岡市で発見され、数十匹いたのです。

ヒアリの福岡での発見場所や、ヒアリの福岡の対策、九州の他県(熊本など)の状況を調べてみました。

スポンサーリンク



 

ヒアリが発見されたのは福岡県のどこ?





ヒアリが発見された場所はこちらです。

アイランドシティーコンテナターミナル
住所:〒813-0019 福岡県福岡市東区みなと香椎1丁目1−3



航空写真だとこちら



報道では『博多港アイランドシティ』(福岡市東区)でヒアリが発見されたとありました。

ついに九州でも初めてヒアリが確認されましたね・・・

環境省によると、ヒアリはコンテナ置き場のアスファルトのくぼみにいたということ。

コンテナ置き場近くのアスファルトの割れ目にヒアリがいた例がありましたね!

横浜港がアスファルトからヒアリが発見されたんです。

環境省がヒアリが生息していないか調査されており、その中で発見されたようです。

神奈川県横浜市の横浜港本牧ふ頭で行っていたヒアリ調査中に、コンテナ近くのアスファルトの亀裂で見つかりました。

横浜港ヒアリの画像がこちらです。
横浜港ヒアリ.PNG

見ただけでも沢山の赤いヒアリが見えますね・・・

横浜港では、このアスファルトの亀裂部分から500匹以上のヒアリが見つかりました。

スポンサーリンク



 


福岡港で見つかったヒアリの状況は?


幸い卵や幼虫などは見つかっていないということです。




やはりやはり今回の福岡港のヒアリも、あの国のあの港から来たコンテナについていたようです!!

あの国➔中国
あの場所➔広東省
あの港➔南沙港

南沙港から運ばれたコンテナがヒアリが発見された場所の近くに置かれていました。。。


ヒアリ福岡県まとめ.PNG
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/tokuteigairaiarirui.html
(福岡県のHPより)


福岡で見つかったヒアリの駆除は?



環境省によると既に発見されたヒアリの駆除は終わっています。

捕獲用の粘着トラップや毒の餌を仕掛けるなどして、生息域が周囲に広がらないよう警戒しているということ。

ヒアリ駆除用の毒エサ(殺虫餌)がこちら
ヒアリ対策!アリ駆除用 アンツバスター 200g 蟻駆除用毒エサ剤(ベイト剤)業...


ヒアリ捕獲調査用のトラップがこちら



ヒアリが福岡で確認!みんなの声は


「とうとう、ヒアリは福岡に来たか… 今日の20時過ぎにヒアリは福岡で、見つかった…」

「とうとう福岡にもヒアリが!! ヒアリ怖いですね...」

「外来生物「ヒアリ」(猛毒)の‥ 日本への侵入について上手く対処できますように‥! 豪雨被災者(福岡・大分・愛知の各県)が、 早く平穏な生活を取り戻せますように‥!」




ヒアリかどうか調べる『ヒアリ警察』はこちら





こちらの『ヒアリ警察』さんはたぶん個人的にされていますが、専門家なのかとても詳しく、ヒアリか違うアリの種類か教えてくれています。

ヒアリやアカカミアリを発見された場合は、最寄りの市町村、県の保健福祉環境事務所まで御連絡ください。


ヒアリは各県でも対策をされており、ヒアリの疑いがあるアリの報告と相談がされているようです。ヒアリの疑いが高いものは画像を環境省に送って見てもらうようです。

現在のところ(2017年7月21日)九州では福岡県だけヒアリが発見されています。

『ヒアリ 福岡県福岡市の発見場所は?』についてでした。

スポンサーリンク



 

関連記事

ヒアリ 特徴 見分け方!刺されたらどうなるか!

ヒアリの天敵はゾンビバエ!日本の蟻では勝てない?

ヒアリ 春日井市 どこ?場所は!

ヒアリの被害 中国やアメリカでは家畜や農作物まで!!

ヒアリは日本のどこに上陸したか!【最新情報】

ヒアリ 対策 オーストラリアや台湾の駆除方法!

ヒアリ 大井埠頭の場所はどこ? 7月13日ベニア板に巣があった!

ヒアリはハンターハンターの『キメラアント』!?

ヒアリが横浜港に500匹の場所はどこ?女王アリがいた可能性も!

ヒアリ探知犬の『ビーグル』台湾で対策効果あり!!

ヒアリのアメリカ分布・生息地は?対策法


ヒアリ北九州港から大分県中津市へ場所はどこ?

ヒアリ 英語名は●●!

ヒアリ 似ているアリは!ヒアリ警察に聞け!

ヒアリ 保育園の対策は?

ヒアリは水に浮くいてイカダで移動する!

ヒアリ 殺虫剤 効かない?検証結果はあり

ヒアリの餌や食べ物は!生息環境は都会が好き?

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック