2017年9月22日、大手広告会社『電通』の過労死事件の判決がでました。
亡くなった当時24歳だった女性(高橋まつりさん)が月 100時間を超える時間外労働(違法残業)の上に上司からのパワハラを受けていた問題の裁判での判決がでました。
電通は違法残業による過労死事件により、罰金50万円を求刑されました。
これって罰金安くないでしょうか?
電通社長は初公判で起訴内容認めています。
「責任は経営者である私にある」
一番左の人が電通の『山本敏博社長』
【初公判】電通社長が違法労働認める、起訴内容に「間違いありません」https://t.co/cm5rVuc2yJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年9月22日
過労自殺した新入社員を含む4人が、「36協定」で定めた残業時間の上限を最大19時間超過して働いていたとされる。 pic.twitter.com/EAFcami6wb
過労残業大国日本には、どれだけのブラック企業があることか・・・
電通 過労死事件・罰金50万にみんなの感想は
「罰にすらなってない額だね。」
「さすがブラック企業大国日本。もはや法廷ですらまともに裁けない特異国。」
「この裁判を持って幕引きにしたい連中の思惑通りにしてはいけない(経団連とか政府とか)」
「安い・・・」
「この罰金が今後の悪しき前例になると困りますね。」
「なんだよ求刑罰金50万って。選挙違反じゃあるまいし。」
「たったそれだけなの…… 抑止力として低くない? 」
電通の過労死事件が社会的に影響したこと
安倍晋三首相は2017年2月21日、過労のため自殺した電通の新入社員、高橋まつりさんの母、幸美さんと首相官邸で面会。
高橋幸美さんは長時間労働の是正に向けた政府の規制に関し「実効性のあるものにしてもらいたい」と要請。
安倍首相は「何としてもやり遂げる」と述べ、労働基準法を改正して規制を設けることに決意を示した。
*https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H2Y_R20C17A2PP8000/より
どうか電通の違法残業で亡くなった社員の無念が報われるような働き方改革が行われますように願いたいですね。
高橋まつりさんのツイートの
— 偽イタリア人 (@xxstallonexxx) 2017年2月10日
僅か一部を切り取り纏めたものを再々アップ。
死の原因となった連続の深夜残業、休日出勤等の業務が
私的情報収集、自己啓発などの名目で業務として認められず、
残業申告時間は月70時間となり産業医との面談も叶わなっかったという。
残業時間を操作したのは誰? pic.twitter.com/atO8pgIwFI
2016年からは厚生労働省から企業に対して、年一回のストレスチェックが義務化され、過労死や社員のストレスの軽減策が図られています。
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